弁護士宮岡 洋一郎
- 支店
- 福山支店
- 資格
- 弁護士
- 所属
- 広島弁護士会
- 出身
- 大阪府
- 出身大学
- 京都大学法学部、京都大学法科大学院
- 所属委員会等
- 【福山地区会】業務対策委員会、会員交流・会報委員会、地区会行事等企画委員会、会館運営委員会 【広島弁護士会】高齢者・障害者等の権利に関する委員会
ご挨拶
依頼者の方の中には、問題に直面して悩みを抱えられていたとしても、その問題が弁護士に相談すれば解決できる法的問題であるとは気づかないで、それを放置されてしまう方も少なからずいらっしゃいます。弁護士に相談すれば、解決可能な問題はたくさんあります。どうかひとりで悩み続けないでください。どうすればよいかわからないときは、どうぞお気軽にご相談ください。依頼者の方の不安を解消し、依頼者の方の利益を最大にするため、迅速かつ的確に法的問題を解決するように、全力で取り組ませていただきます。
私のキーワード
その1「古典」
「古くから読み継がれている作品には、読むべき価値がある」という信念の下、好んで古典を読んでいます。古本屋に立ち寄ってお手頃価格の本を探すのも楽しみのひとつです。古典と聞くと、堅苦しい印象もありますが、歴史上の人物が読んでいた作品と同じものを読めるなんて「素敵じゃないか」と思うわけです。John Lennonの歌にも出てくる『易経』、BeatlesのI Am the Walrusで朗読されている『リア王』、関羽も愛読していたという『春秋左氏伝』…。このような豆知識によって、さらに楽しめるのも古典の魅力です。私も、古典を読むことを通じて、古人の知恵を獲得していきたいと思っています。
その2「ロック」
Beatles、Rolling Stones、Kinks、Bob Dylan、Beach Boys、Simon & Garfunkelなど60~70年代の英米のロックが好きでよく聴いています。今では一口にロックと言っても、さまざまなジャンルに分類されています。この時代のロックは、常に革新的で、さまざまなジャンルを新しく開拓していった変化に富んだ先駆的な音楽ですから、今聴いても古臭いとは感じない、決して色褪せることのない魅力に溢れています。音楽的にも面白いうえに、聴いているだけで自然と英語の勉強にもなります。また、歌詞の世界等から異なる文化を知ることもできます。一石二鳥どころかそれ以上のうまみがあって飽きません。
その3「旅行」
日常生活から離れて、普段とは違った時間を過ごせる旅行が好きです。名所・旧跡や景勝地を観光するだけではなく、その目的地に着くまでの車窓の眺めも楽しみます。旅先では知らないことだらけですので、その地域特有の文化に触れ合えることも、何かと刺激的です。おいしい食べ物と出合えたら、旅行してよかったと本当に幸せな気持ちになれます。さらに、そこに温泉があれば最高です。温泉に浸かって心身ともにリフレッシュするのが1番の気分転換になります。